亡くなられた大御所の先生が昔、どこかで書いていらした。
振り分けて・・・。
法務は弁護士。
病気は医者へ・・。
気持ちはわかるのですが・・・。
タロットで病気を診断して、検査キットで・・・。
と言うのは・・・。(コロナ案件ではありません)
もちろん、参考程度にされていればいいのですが・・。
病気は医者へ・・ごくごく当たり前のこと。
たまに、当たり前ではないのに猛進されると・・。
月はおとめ座へ・・肉体へのケアはわかるけれども・・。
情報鎖国で、病院へのアプローチを避ける方がいらっしゃいます。
知己もそういや、病院嫌い。
牡牛座天体の状態にもよりますが、傾向的に多いなと感じました。
血圧関係は、ワンドって習ったな・・懐かしい・・。
もう教えて頂けないけれど・・・。
ワンドは血圧関係。血、炎症。
カップはストレス、浮腫み。
ソードは神経系統。
コインは骨、骨髄。
餅は餅屋に・・。
本当に思います。
私も何度か伝えたことがあります。
対面です。
「私は医者でもないし、ここは病院でもないの」
「わかっています」
「わかってないから、言っている」
代替療法を使いながらの、セッションは主に占いというよりも
カウンセリングの意味合いが強くなる。
どこがウィークポイントなのかは、出生チャートが必要。
デカンビチュアチャート(病気になったときの時間のチャート)
17世紀にはポピュラーであったらしいですが・・。
今は、たぶん満月当日の外科処置は行わない・・くらいしか
該当しないのかもしれない・・これすらも怪しいけれど・・。
チベットでチベット医学を学びたいと思って、いくつか
文献を読み漁ったけれど・・。
アーユルベーダを土台にしていて、昔読んだ本の中で・・。
赤ちゃんの鼻から、オイルを入れて・・なんかやっていた・・。
日本の医学では通用しないだろうが、あちらではポピュラーらしい。
漢方も未病のうちに・・なので・・発症する前に出される事が多く
(体感的に)凝り固まるのではなく、様々な補足として相乗効果を
得る・・アプローチになるのかな。
日本では・・・。
狭めるのではなく、拡げる・・。
広い見識で、チョイスできる人ばかりではないから・・。
窓口になってしまう責任として、振り分けは大切だなと夕べ思いました。