側頭葉てんかんゴッホは、これであったと言われている。
てんかんであると、わざわざ自ら話す人は少ないと思います。
余り良くないイメージの極めつけは、昔あったクレーン事故でしょうか？
てんかんにも、色々とあって大きな発作を伴わなわないものも
ありますが、偏見などから職を失ったりと・・。
私も、相談を受ける事があります。
今日、ゴッホの絵を見ていて・・。
そう言えば、彼にはあのように見えているのだなぁ・・。
と病理の事を取り上げている、テレビを見た事を思い出しました。
諸説あるが、統失やてんかん説もある。
自らが薬を飲んでいることは、だいたい言わない筈です。
私のクライアントもそうです。
しかしながら、普通の人と思って接している知人が豹変して
戸惑いを覚える人も多いかもしれません。
脳の特定の部位を損傷すると、その部分は機能が低下するが
別の部位は、非常に発達をする。
これが、霊能者などの幻視にも関係するか興味深いと
思ったのですが。
大体、相手には（と言うか皆様には見えないのだからして）
不安症、柔軟性の欠如、粘着性、爆発性、パーソナリティ障害などを伴うそうだが。
恐らく、軽い発作ははたから見ると、ただ単にぼーっと
しているようにしか見えないらしい。
と、ここまで書いていたなら鑑定依頼が、てんかんで驚くも。
今日初めて訪れた場所の絵が、月星夜だったのも
意味があるようにしか思えない。
答えが、向こうからやってくる感がある。
心と体のバランスは、外から見ているだけでは
計り知れない。
奇しくも、別のクライアントも確定診断はついてはいないものの。
相手が統失か双極か、被害を被っているのだが。
なまじ、難しい書類を仕上げたり・・言論なども出来るからして。
いろいろとややこしい。
彼らの妄想や粘着や、突発的な怒りを避けるべく・・。
アドバイスをしてきたが・・・。
それらが、病理からくるのであれば・・・。
中々に、難しい。
言った事を忘れてしまったり、思い込みや強い不安感の中に
彼らはいるのだが・・・。
ぶつけられた者は、仕方なく受け入れ・・・。
不条理ではあるが、仕方ないと泣き寝入りなのだろうか・・・・。
今日のクライアントの月のドデカテモリーが牡羊座にあって
支配部位も脳になるので、勧めた提案を先方も納得をし・・。
試みてくれそうだが・・・。
全ての違和感が繋がったような、一日だった。