西洋で言う所の火過剰な私は、こんなに水浸しであったのかと愕然とした。
万象学での私は水99。
両方のアプローチは同じでようで、どうも同じでない。
西洋での火は推進力を表すように思う。
両方の領域をざっと見渡しながら全体像を俯瞰で見ると
分かりやすいと思う。
その中で、万象の金。
ここが高い方は、意外としぶといのだが・・・・本人は
か弱いと思っていらっしゃる方がとても多い。
反対に強いと思っていても、弱いこともある。
その時は、そっと重荷を降ろせばいい。
自分を知ると言う事は、大事なこと。
「出来ません・・・」と言われるのだが・・・。
「でも、これ持ってるからできるよ?」と言うと・・・。
「そうなんだ、知らなかった・・・」と言われます。
気づけば早い・・・。
でも、ピサの斜塔でいいと思うのです。
全て平らにする必要はない。
それでも、本人がそれを弊害と感じたり苦痛を生じているのならば
そこを癒せばいい。
でも、本人がそれを拒んだり。
そのままでいいのなら、それはそれで良し。
アンバランスでバランス取れている事もあります。
斜めってて、いいじゃないですか・・・。
ちゃんと立ってるんだから・・・。