つぶやき

残念だ、筍の為に仕事ずらしていたのに。ベースに来ているのに到着しない猫さん・・5/12

2023年3月13日

満月と嘴

 今は、ずにあ先生が二代目銭天牛。

銭天牛先生の易経の本に・・プレゼントの中身を当てると言うくだりがある。

風天小畜二爻

風のようにヒラヒラして天のようにかっちりして

少し蓄えるもの。

果たしてそれは、風呂敷でした。

易経もまた奥が深い。

ちょっと品物が届くので、早速経ててみたのは言うまでもない。

風沢中孚四

月幾望。馬匹亡。无咎。

月は満月に近い、馬を失うが咎めなし。

中孚。豚魚吉。利渉大川。利貞

この卦は 口()と口が上からと下からと向かい 合っている姿です。

親が嘴で、口移しに餌を子に与えている図でもある。


親鳥が爪の間に卵を抱いている形。鳥の卵は外側の殻は薄くの黄身はゆらゆらしている。

取りこぼせば割れてすぐ壊れてしまうもの。

だから取り扱いには慎重さが必要なのです。

これが、届いてから私は不注意にも携帯を落とし。

フィルムガラスを割ってしまった。

良く出来ているものだと感心する。


象意は素直だ。


人間は聊か素直ではないかもしれないが・・。

次のブルームーンは2023年8月30日らしい。

満月?鳥?卵・・無論私にはピンと来なかったのだが。

届いたのは、ブルームーンストーン

あ、なるほど・・・腑に落ちた。

しっかり象意そのままである。

昔インドでは、ムーンストーンは月の光が固まってできたものだと信じられ

満月の夜に口にくわえると自分の将来が分かると言われている・・のだそうだ。