つぶやき

残念だ、筍の為に仕事ずらしていたのに。ベースに来ているのに到着しない猫さん・・5/12

2019年3月28日

ホスピタリティ

30年前からホスピタリティとは・・を叩き込まれてきましたが。
昨今、勘違いをする若者(主に経営者たちからの、相談の年代は1980年代30代)
コミュニケーションが取れない。

親睦会を開いても、「じゃ、僕これで・・・」とか。
もちろん、古き良き時代のやり方にも色々と問題はあったでしょう。
今は、そんな滅私奉公では通じないでしょうからね。

https://withnews.jp/article/f0190327001qq000000000000000G00110501qq000018935A
記事の中の、「いかに気分よく舞台に上がってもらい、我々の思惑通りに動かして、ハッピーにして帰すかが勝負。衣食住が大切なんです」

これが最近の若い子は、ニガテですね。
目上の方の気分を損ねる杓子定規で、偉そうに振りかざして客先を潰す。

外人でもスターでも無いので、衣食住は必要ありません。
私たちの文化。
言葉。

紋切口調でぴしゃりとやるのではなく・・・その事は控えさせて頂きます的な・・。
いくらでもあるのに・・・と本当に思う。

30年も前に相手を嫌いと思ってはいけない。
(いや、ヤラレレば嫌いだけど・・・何だったら大嫌いだよ・・・)
そうすると、相手はその3倍の力であなたを嫌いと思うだろう・・・と教えられましたが。

礼儀がなっていないと、往々にして感じるのですが。
馬鹿に権力与えると・・・・・の最たる例です。
偉くなった気がして、命令をし始める。
リスペクトの欠片もない。

義が抜けてるな・・・と感じることと。
臨機応変が全くできなくなった、指示待ち世代がマネジメントをしていると
本当に、つまづきつまづきスムーズに事が進まない。

マネジメントや裏方をしたい気持ちも湧いてきた。
(役員秘書でもやりたい・・運気も見るよ人事も見れるよv)
ハッピーに仕事をして貰う。
別段、難しい事ではないのだけれども・・・・。
野蛮な人が増えてきたと思う。
言葉一つで変わってくるし、生きてもくる。

ビジネス相談も少なくありませんが、本社との交渉の言葉
ひとつひとつから、このように持って行きましょう。
相手は、こうだから・・・こう思っても・・・。
そこはにこやかにかわして・・・・なんてところまで。

もはや、占いではなくコンサルティングになります。
公的な場所での人事相談とか、本当に世の中を見て
経験値を積んできて良かった(話にどうにかついてゆけると・・安堵するw)
何が役に立つか、本当に分からないものですが。

最初の企業で、しっかりとお金をかけてOJTをしていただいたので。
感謝しかありません。
フリーターが悪いとは言わないけれど、企業での身のこなし方が
わからず、一員になって客先潰すのも・・経験値の無さと思慮のなさ。
言葉遣いの未熟から・・・。

ウドーのホスピタリティをみて、そりゃ外国の方は天国に来た・・・と
言うと思う。
おもてなしの心・・・気遣いが細やかだと思うから。
でも、一部では継承できていても・・・。
段々と、薄れていっているのを如実に感じます。

昨日は5時間以上しゃべり続けて・・のどが痛い。
葛根湯でケアして・・トラネキサム酸飲んでみた。
銅のマスクもしている。

平成世代の(20代)のお話のなさりようも・・うーんとなってしまうが。
(もちろん身のこなしが身についている人も、1980年代にもいますし・・その方たちは
割を食ったり、悩んでいらっしゃいます。経営者たちと同じように・・・)

平均値ではなくなり、差が大分ついてきたように思います。
いかにあるべきか・・・深く考えます。
次の世はどんな風が吹くのだろうか・・・・。
善き風が吹けば良いと思う。