つぶやき

洗濯が~~~4/25

2018年4月12日

悪徳霊能師

4年前になるだろうか・・鑑定中にダイレクトにクライアントの大本の傷・・女性性に触れたのだろう。
烈火の如くに怒り出し、それ以来そこは封印したままだった。

当然、その怒りは私に向けられるものではない。母親だったり、該当者に
向けられるものなのだが。
目の前の私にぶつけられる・・それでも信頼関係が出来ていたり本当にそれを脱したいと
いう方は、そこを明け渡し・・。一緒に傷を辿り、修復へと向かうのだが・・・。

ある日、突然その方は来なくなった。

よくある事・・お客様は流動的・・・。

目新しい誰かに、移ったのだろうと思っていたが・・・。近々では300万。
トータルでは、1000万近くやられてしまったのではなかろうか?

要は、その霊能者に「あなた、他にも相談しているでしょう?その人の
周りで、人が死んでいるから念が来ている、切りなさい…」

所謂バンドの方もやり口を紹介していましたね・・・。
まずは、不安がらせて孤立させ・・・と言う最近洗脳星に行って帰ってきた
お話を、良くテレビで見ますが・・・・。

今一度、戻ってきたクライアントの話を聞き・・・。

「それは4年前に言いました・・・その時途轍もなく怒って・・それはそのままです。
それも、お伝えしました・・・そこも、言いました」

「それが見えてたのですか?私がこうなるって・・・・?」

「いいえ、流石にここまでは・・でもどこを壊せばいいのかは分かっていました・・。
でも、拒否をなされたので・・・そのまま」

「あぁ・・あの時それを聞いていれば・・・」


とは仰っていましたが、とてもピュアな方です。それをしていてもこれを回避出来たかどうかは
結果論です。私の力不足もあったでしょう。
詰られることも、疎まれる事も私は平気なのです・・・。
そう言う環境にいましたので・・・。

個を殺して、目標の為に全てを犠牲にする・・・。
ある一定ラインを超えるアスリートなど、こんなものです・・。

だから、銀しか取れませんでしたと言って、悲壮感丸出しで謝罪もするし・・。
東京オリンピックでしたでしょうか?自らの命を絶った方もいらした筈です・・。
こう言う、苦労こそ美徳みたいなのは・・日本人のメンタリティの一つですが・・・。

自由ではないですね。

我慢から何かを生み出すのではなく、調和と自由から様々なものを見だせるよう
メンタリティも軽やかに、変わって行けたらいいのに・・・。
水瓶座時代に生きる私たちは、それを表現して行かなければならないのかもしれませんが・・。
如何せん、日本人のメンタリティがそれを邪魔をしているように思えます。

今一度、4年前に行う筈だった事をしておりますが・・・。
あくまでも、クライアント主導です。
セッションでも言う、自分力。

最後は、自分です。
自分がしたいのか、したくないのか?

特に射手座に天体を持ってる方にお伝えするのは・・・・
「答えは自分の胸に聞いてください」
「ちょっとでも胸が痛むのなら、それは愛ではないので受け取らなくて
いいですよ・・ノーと言っていいです」

流石に、胸が痛むので会社をずーっと休みますはケースバイケースですが。
プライベートに関わる事ならば、これで大体おkな筈です。

新月が近いのと、水星逆光で気持ちがねじれがちです・・。
15日には順行に・・留に入るので・・ゆるやかに今年1回目の逆行は
ピリオドを迎えます。

次は、7月と11月に今一度水星が逆行します・・・・。
その時が、過去の傷の修復や・・・やり残した事の再構築の期間になるでしょう。